それでも?やる会(SYK)

2025年活動報告

 月日 項目 場所  内容 
1月4日(土) イベント 谷中 七福神巡り 
1月11日(土) 定例勉強会  東京都南部労政会館&オンライン  年頭の一言 
2月1日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「生成AIの動向について」 &情報いちば「「事実」を考えてみる ~徳川慶喜の墓から」
3月1日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 自己紹介・業界紹介 「ラドンとホルミシス効果について」&情報いちば「トランプ米大統領の就任演説・自分訳紹介」
4月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 外部講師講演会「からだのの9割は細菌、細菌は体で何してるの?」 
5月10日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「MS OfficeのAI機能の実践」&情報いちば「トランプ米大統領の就任演説・自分訳紹介2」
6月7日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「日本の食を考える・売り渡される食の安全」&情報いちば「NTTドコモによる住信SBIネット銀行買収」&情報いちば「オランダベルギー街歩き、駅,建物,市場」
7月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン  外部講師講演会「東洋思想で昏迷の時代を生き抜く:主体性ある社会の構築=窮すれば変ず、変ずれば通ず」
7月13日(日) イベント  藤沢市鵠沼海岸  地引網 
8月2日(土)  イベント  江戸川区  江戸川区花火大会 
9月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「終活の現状:知らない落とし穴」&情報いちば「1994年シンドローム」
9月20日(土)-21日(日) イベント  横浜市矢向地区センター&川崎市生涯研修センター オープン幹事会 
10月4日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「空力デバイスの製作と発見」&情報いちば「子ども若者抑圧社会・日本PARTⅡ」
10月26日(土) イベン  東京都江東区有明  施設見学会:東京都虹の下水道館&水の科学館 
11月1日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「睡眠の重要性~人間らしい眠りを取り戻す/脳と体を整える生命のリズム~」&テーマ発表「公害・環境でよくなったこと(真逆編)~(その1)水害:四日市市地下駐車場浸水事故から考える~」
12月6日(土) 総会・忘年会 東京都南部労政会館



定例勉強会等の報告
2025年12月6日…総会・忘年会、東京都南部労政会館(大崎)での開催、参加者:総会:16名、忘年会:13名
 今年最後の例会は、毎年恒例総会での開催でした。
 最初に、例年通り本年度の活動報告・会計報告、来年度の運営方針・活動計画・会計予算案および運営体制が審議され、全議案とも承認となりました。運営では、勉強会の質的向上につとめ、会員の知識向上と人的ネットワークの拡大に寄与するよう、皆が活性化に取り組むとの方針が示され、重点方針として、会員アンケートを反映した企画の立案、WG活動の充実、他交流会との連携強化等が述べられました。続いて、創立35周年実行委員会の実施報告と来年1月実施予定の記念式典の予算が報告され、承認されました。そして、定例勉強会・会員サービス・イベントの3ワーキンググループと各分科会の活動状況や来年度の計画が報告されるとともに、スマイルボックスの報告及びヒューマンリンクでっくぁい輪の活動への参加状況が報告されました。
 総会の後は忘年会で、場所を大崎センタービルの居酒屋に移し、久し振りの人を交え盛り上がりました。

2025年11月1日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:13名
 今月の例会は会員によるテーマ発表2件での開催でした。
 
初めは、自らの苦い経験から睡眠の重要性について学習している会員から「睡眠の重要性~人間らしい眠りを取り戻す/脳と体を整える生命のリズム」と題しての発表がありました。最初は睡眠についてで、睡眠は休息ではなく命を守る本能であり、脳や体の修復、免疫の強化、記憶の整理など、心身のメンテナンスに欠かせない重要な時間であるとの説明がありました。人間には体内時計があり、このリズムが乱れると睡眠不足や疲労となり、睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しているが、このサイクルが乱れると疲れが取れないといった説明もなされました。また、日本人の平均睡眠時間はOECD加盟国の平均より1時間以上少なく、加盟国33カ国で最下位とのことです。現代人の眠りの課題は、ストレス、夜更かしによる体内時計の乱れ、スマホやパソコン依存等による睡眠不足であり、(1)働く世代は6時間以上の睡眠を、リタイア世代は休養感がなければ8時間以上寝床にとどまらない、(2)光・温度・音に配慮した快適な睡眠環境を、(3)適度な運動、朝食を抜かず、寝る直前の食事を控える、(4)カフェイン・アルコール・喫煙は控えめに、(5)眠りに悩んだら、専門家に相談をといった内容がまとめとして述べられました。
 
続いては、2022年および2023年に自然災害の減災や公害・環境での改善について発表された会員から「公害・環境でよくなったこと(真逆編)~(その1)水害:四日市地下駐車場浸水事故から考える~」と題しての発表がありました。前回の発表では、公害・環境問題とも大きく改善してきたと説明したが、今年9月に起こった四日市地下駐車場浸水事故が前回の説明とは真逆となるのではと考え、調査したとのことです。274台の浸水車両があった地下駐車場は第三セクターによる運営で、応急措置が第一優先という認識がなく、復旧対策や原因究明もほとんど進んでいないとのことです。直接原因としては、止水板・排水ポンプの不備が挙げられるが、根本原因は、管理会社の当事者意識不足や緊急時対応の不備にあるのではいった説明がなされました。そして、最後に、今回AI(Copilot)を使いQ&Aを追加しながら情報収集したが、今後の調査でも役に立つ方法であると思ったという感想が述べられました。

2025年10月4日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:10名
 今月の例会は会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 初めは、テーマ発表で、車の構造等に精通している会員から「空力デバイスの製作と発見」と題しての発表がありました。最初は、空気の流れや抵抗についての解説で、流体力学的理想と実用車の形は異ならざるを得ない、ゴルフボールにディンブルが付いているのは、それによって圧力抵抗を小さくするためであり、ディンブルがないとビル風と同じ現象が起こる、車体の周りには、ホイール・タイヤの回転により発生する空気の乱れがあり、これが揚力となって車体を浮き上がらせ安定性を妨げるといった説明がなされました。そして、空力デバイスとして、車輪のストレーキ、車体のシェブロン(鋸歯)、ボーテックスジェネレータの説明がなされ、実際に、ストレーキとシェブロンを製作し自分と友人の車に装着した状況とそれらによる発見の説明がなされました。敏感な差異は感じるが、定量的な評価は難しく、効果は車体の基本設計や装着にもよるゆえ、製作・装着はTry & Errorとならざるをえないとのことです。
 続いては、情報いちばで、会員から昨年10月の発表に続いて室橋祐貴氏著「子ども若者抑圧社会・日本」の紹介があり、今回は主に第2章と第3章の説明がなされました。第2章は「子どもの人権が認められていない?日本の学校」で、日本では子どもの権利条約を批准しても、実際の学校現場では子どもの意見が尊重されず、教師がすべてを決め、生徒は従うというパターナリズム(父権主義)構造が温存されており、国連子どもの権利委員会は日本に対し、学校運営に生徒が参加できる制度を法律で保障するよう強く勧告しているそうです。第3章は「子どもの権利を尊重する海外の取り組み」で、スウェーデンでの民主主義教育、フィンランドでの未成年者を対象とした模擬選挙の実施、ドイツでの学内政治活動の容認等が紹介されているそうです。

2025年9月6日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:16名
 今月の例会は会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 
初めは、テーマ発表で、行政書士として長年相続問題等に取り組んでおられる会員から、昨年10月の発表に続いて「終活の現状・知らない落とし穴」と題しての発表がありました。最初に、今回は実際に終活の現場で起こった内容を事例ベースで紹介し、事前にどういった備えがあれば対応できたのかを伝えたいとの説明があり、実際の事例として9件の紹介がありました。事例では、兄弟間で不動産の相続で揉めた例、建て替えにより相続したアパートの登記が出来なかった例、認知症の人の親族が預貯金を使い込んだ例、葬儀費用の負担で揉めた例、無効な相続放棄の念書を作成した例、相続税の現金払いが必要な例、遺言執行者を選定した方が良い例等が取り上げられ、それぞれ望ましい対応について説明がなされました。そして、死後事務委任契約と生前事務委任契約の違いや不動産評価方法等の説明があり、最後に、まとめとして、(1)相続財産に不動産が入ってくる場合は、トラブルになりやすいのであらかじめ準備しておく、(2)出来る限り遺言書等は作っておく、(3)遺言執行者を選ぶ際は第3者の専門家が望ましい、(4)顔写真付きの身分証明書を身に着けておくとの注意事項が述べられました。
 
続いては、情報いちばで、会員から「1994年シンドローム」とのテーマにて説明がありました。1994年シンドロームとは、評論家の寺島実郎氏が提唱した概念で、日本社会が1994年を境に未来への希望を失い、閉塞感に包まれた状態に陥ったという社会的・文化的な現象を指すとのことです。発表では、1994年の象徴的な出来事や現在への影響について述べられ、実際にデータを示しての比較がなされました。そして、1994年シンドロームへの対応策として、希望の再構築、若者の挑戦への支援、政治・行政の信頼回復、地域・コミュニティの再生といった内容が挙げられましたが、これらはAIであるCopilotからの回答に基づいているとのことです。

2025年7月5日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:15名
 今月の例会は外部講師による講演会で、企業コンサルタント会社・総合レジャー企業勤務等を経て、現在経営コンサルタントとして活躍されており、経営者ら有志による東洋思想の勉強会も主宰されている松田樹一朗氏をお招きし、「東洋思想で昏迷の時代を生き抜く:主体性のある社会の構築=窮すれば変ず、変ずれば通ず」とのテーマにて講演して頂きました。講演では、まず本日の講演は1997年に講演した内容を改訂したものであるが、当時と比べて我が国の社会的進化・進展が、政府の政策(特に財政など)にほとんど見受けられないことに驚きを感じるとの感想が述べられました。そして、東洋思想の説明に移り、西郷南洲の「偶感」、孔子の論語・泰伯篇よりの言葉や儒教の経書の一つである中庸の第一章の説明がなされました。続いて、朱子と王陽明の思想の違いについて、朱子の場合は、善念を発揮させるためには悪念を徹底的に除去しなければならないというのに対し、王陽明の場合は、人間の心の本性は善念であるので、悪念を徐々に取り除けば、最後には善念そのものになるという観点から思想を展開しているという説明がなされました。孟子も、人間は誰しも良能や良知を持っていると言っているそうで、また、易経のすべては太極から始まるという一元論的発想は東洋思想の原点にもなりうるとのことです。王陽明の抜本塞源論の万物一体の社会とは、自分の役割がわかり、それに邁進していこうとしている人々が社会的使命感の中で一丸となって行動していこうという姿であり、所謂日本型経営といわれたものを彷彿させるといった考えも述べられました。孔子の人と予(とも)に生きるとは、自分の持てるものを世のために与え合うということであり、この精神なしでは人間社会の進化も進展もないといった考えも述べられました。
 講演時に配布された勉強会用の資料を、こちらに掲載しましたので、ご覧ください。

2025年6月7日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:14名
 今月の例会は、会員による「鉄道の魅力発見」と題してのテーマ発表の予定でしたが、発表者と連絡が取れず(後に入院中と判明)、急遽代役での会員によるテーマ発表1件と情報いちば2件での開催となりました。
 
初めはテーマ発表で、10月に発表予定のPART2の前段として5年前に発表したテーマ「日本の食を考える・売り渡される食の安全」についての説明がなされました。「日本の食を考える」では、自給率の低さやその原因としての食生活の変化・食品ロスについてやコメの減反政策の廃止による影響について説明がなされました。そして、山田正彦氏著の「売り渡される食の安全」の内容を中心とした説明がありました。種子法の廃止については、種子法の廃止後、多国籍企業からの輸入種子が大半となっており、農業県では条例にて規制を行っているとのことです。遺伝子組み換え/ゲノム編集の作物や有機栽培の問題では、日本では遺伝子組み換え作物の表示について規制が緩く、農薬についても使用大国で、諸外国から警戒されているとのことです。最後に、これから自分で出来ることとして、(1)食品ロスをなくす、(2)地産地消を心掛ける、(3)正しい情報を入手するとの3点があげられ、締めくくられました。
 
情報いちばでは、先ず住信SBIネット銀行に出向中の会員から「NTTドコモによる住信SBIネット銀行買収」について説明がありました。記事によると、銀行業への本格参入によりドコモの金融サービスがフルラインナップでそろい、スマホ一つで、貯金・決済・投資・保険・融資・ポイントに至るまでまとめて便利に利用できるようになるとの社長説明があったそうです。続いては、前日までオランダ・ベルギーを旅行してきた会員から「オランダベルギー街歩き、駅,建物,市場」との報告がありました。写真を見ながら駅・港や市場、街中の様子等が紹介されましたが、15年前に旅行した時と比べ、物価が2倍になっているとの感想が述べられました。

2025年5月10日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:14名
 今月の例会は会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 
初めは、テーマ発表で、長年コンピュータ関係の業務に従事しておられる会員から「Microsoft OfficeのAI機能の実践」と題しての発表がありました。現在Microsoft OfficeにはAI機能であるCopilotのボタンが付いており、これを利用することで効率の良い資料作成が望めるとのことです。発表では、この機能を実践してみるとのことで、PowerPointのCopilotに「Office365の効率化の紹介を1時間程度でプレゼンできるPowerPointの資料を作成してください。」とのプロンプトを与え、これにより26ページのプレゼン資料を得ることができました。Excel、Word、OutlookでもCopilotを使用できるとのことで、アイデア次第で楽しくかつ効率的に資料作成ができるのではないかとの感想が述べられました。そして、追加として、Zoomでの議事録作成の紹介があり、Zoomでの会議中に文字起こしをし、それの要約を作成してもらった例の説明がありました。
 
続いては、情報いちばで、会員から「トランプ大統領就任演説自分訳紹介2」と題しての発表がありました。今回発表のキーワードは、就任演説に使われた「例外主義」で、その背景と解釈の例として、「アメリカ例外主義に関する一考察(植村泰三氏、2005年)」と「アメリカ例外主義の変化(2024年)、Z世代のアメリカ(2023年)(三牧聖子氏)」の紹介がありました。例外主義的な意識が外交面で表れるのは歴史的に孤立主義と国際主義であり、トランプ大統領の外交が歴史に重大な断絶をもたらすのは明らかであるとの説明もなされました。

2025年4月5日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:15名
 今月の例会は外部講師による講演会で、2017年・2018年・2019年・2022年と4回にわたって講演して頂いた後藤幸子氏をお招きし、健康シリーズとして「からだの9割は細菌、細菌は体で何しているの?」とのテーマにて講演して頂きました。講演では、まず胃・小腸・大腸の働きについて、胃では強酸性の胃液でたんぱく質を分解し、小腸では消化酵素の働きでアミノ酸・ブドウ糖などの栄養素に分解して内壁から吸収し、大腸では水分・電解質・ミネラルを吸収してうんちを作るとの説明がありました。そして、イギリスの生物学者であるアランナ・コリン氏の著書である「あなたの体は9割が細菌:微生物の生態系が崩れはじめた」の紹介があり、それによると人体の90%は微生物で出来ており、大腸に住んでいる腸内細菌はヒトでは約3万種類、100兆~1000兆個であるとの説明がありました。腸内細菌の働きは、ヒトの場合、(1)病原体の侵入の防御、(2)食物繊維の消化による短鎖脂肪酸の産生、(3)ビタミン類の産生、(4)神経伝達物質の合成、(5)免疫力の向上の5つであり、痩せたヒトと太ったヒトの違いは、食べる量・運動量・遺伝子・新陳代謝によるのではなく、腸内の細菌種によるとのことです。最後に、ヨーグルトについて説明があり、その健康効果として、ストレスの緩和・免疫量の向上・血糖値の上昇抑制・プリン体の吸収低減・ピロリ菌の減少・アレルギー症状の抑制・口内環境の改善があげられ、ヨーグルトは便秘の改善、免疫力アップ、美肌にも効果があると強調されました。
 講演時に配布された勉強会用の資料を、こちらに掲載しましたので、ご覧ください。

2025年3月1日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:13名
 今月の例会は会員による自己紹介・業界紹介1件と情報いちば1件での開催でした。
 初めは、自己紹介・業界紹介で、長年不動産関係の会社に勤務したのち、自分で不動産会社を設立して営業を行う一方、ホルミシス療法に出会い、活動しておられる会員から「ラドンとホルミシス効果について」と題しての発表がありました。ラドンは、ラジウム温泉に含まれる成分の一つであり、アンチエイジング・健康促進などの効果があるとのことです。ホルミシス効果とは、ラドンガスの吸入によって細胞内のミトコンドリアが刺激(ホルミシス)され、細胞が活性化されることであり、体温の上昇やホルモンの増加が見込まれ、免疫力が強化されるとのことです。発表者は、新型コロナウィルス感染症の後遺症(味覚障害)に悩まされており、その治療の一環でホルミシス療法に出会い、勉強を進めていったとの説明がありました。そして、天然ラジウム鉱石を粉砕して漆喰で塗り固めた壁からなるホルミシスルームを製作し、今年2月から外部の人にも提供しているとのことです。天然のラドン浴では、天候や風向きによってラドンガス濃度が一定しないが、ホルミシスルームは密閉空間でいつでも一定のラドンガス濃度を保つことでができ、理想的なラドン浴をすることができるとの説明もなされました。
 続いては、情報いちばで、会員から「トランプ米大統領の就任演説・自分訳紹介」と題しての発表がありました。動機は、原文で理解することにより間違いの少ない理解が得られるのではないかということで、実際、就任演説を原文で読み理解してみると、現状分析・考え方・何をするかについてかなり具体的ではっきり書かれており、周到に練られた構想に基づき準備された演説文であると実感したとのことです。そして、演説文で使われているAmerica first、Make America Great Again(MAGA)等のキーワードについて、それらの意味・背景等について説明がなされました。

2025年2月1日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:15名
 今月の例会は会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 初めは、テーマ発表で、長年コンピュータ関係の業務に従事しておられる会員から「生成AIの動向について」と題しての発表がありました。生成AIとは、OpenAIのChatGPT、MicrosoftのCopilot、GoogleのGemini等大規模言語モデル(LLM)と呼ばれるテクノロジーの粋を集めた人口知能(AI)製品であり、入力ボックスに指示を入力し、応答を得るという形で利用されているとのことです。従って、生成AIの可能性を最大限に引き出すためには、プロンプト(指示)の設計や最適化が重要であり、プロンプトエンジニアリングと呼ばれているそうです。発表では、生成AIであるGoogleのGeminiを使用し、与えられた食材で和食のレピシを作成してもらう実演が行われました。そして、生成AI革命の年と言われている2022年の出来事や企業のCM企画・市のごみ出し案内での活用例の紹介がありました。また、AIが人間の知能を超える転換点を指すシンギュラリティ(Singularity)という言葉の説明や最近の話題として中国開発のAIであるDeepSeekについての解説がなされ、最後に、生成AIの課題として総務省のホームページの紹介がありました。問題点としては、偽情報や悪用の恐れがあり、著作権侵害の問題等も挙げられているそうです。
 続いては、情報いちばで、会員から「「事実」を考えてみる~徳川慶喜の墓から」と題しての発表がありました。きっかけは、事実は一つではないという考えにふれたことで、徳川慶喜の墓を例に、事実を主として形のある「もの」と「もの」にまつわる種々の「こと」に分けて考えてみたとのことです。そして、「事実」と思っているのはほんの一部だけと考えた方が解りやすいのでないかと考えるようになったとの感想が述べられました。 

2025年1月11日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:13名
 今月の例会は、毎年恒例「年頭の一言」で、出席者全員に近況や年頭にあたっての所見、SYKに対する考え等を語ってもらいました。SYKも年々高齢化が進んでおり、年末年始に発熱して寝正月を余儀なくされた会員や大腸検査の結果待ちといった会員もおり、健康維持に関する発言が多いように思われました。60歳台の会員からは、定年が延長となり、しばらく現職を続けていけるといった発言があり、70歳台の会員からは、ボランティアやサポートでの仕事を続けているといった発言がありました。SYKの活動に対しては、今年末に創立35周年を迎え、来年1月に記念行事を計画しているなか、それに向けてのプロジェクト活動に注力していきたいとの発言が多くありました。