それでも?やる会(SYK)

2021年活動報告

 月日 項目 場所  内容 
1月9日(土) 定例勉強会  東京都南部労政会館&オンライン  年頭の一言 
2月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「新型コロナウィルス感染症の報道と対応について」 
3月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「日本の裏歴史(2)」&情報いちば「デマ、フェイク、やらせ:溢れる情報の中、〇〇されない(する)ために~」
4月3日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン テーマ発表「通じる英語の普及を目指して17年」&情報いちば「本の紹介:スマホ脳」
5月8日(土) 定例勉強会 オンライン単独 テーマ発表「日本の裏歴史(3)」&情報いちば「パソコンの性能アップ~HDDをSSDに交換~」
6月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 情報いちば「最近の流通業界の状況」&テーマ発表「California Wine に魅せられて」
7月3日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 意見表明と議論「「コロナ禍」についての出席者の一言」
9月4日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 外部講師講演会「歯周病治療、インプラント治療の最新事業」
9月11日(土) オープン幹事会 東京都南部労政会館&オンライン  
10月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 情報いちば「ファミリーサポート~やってみたら楽しかった~」&情報いちば「日本経済予言の書」 
11月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館&オンライン 外部講師講演会「テロと紛争の解決に向けて〜新しい紛争解決〜」
12月4日(土) 総会  東京都南部労政会館&オンライン



2021年12月4日…総会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:21名
 今年最後の例会は恒例の総会で、東京都南部労政会館とオンライン参加にて開催されました。
 最初に、例年通り本年度の活動報告・収支報告、来年度の運営方針・活動計画・予算案および運営体制が審議され、全議案とも承認となりました。本年度の例会は、緊急事態宣言発令中の5月を除いては、南部労政会館とオンライン参加の併用での開催となり、目標の30名以上には届かなかったものの20名前後の参加者をキープすることができました。そして、ワーキンググループ、分科会の活動状況や来年度の計画が報告されるとともに、スマイルボックスの報告及びヒューマンリンクでっくぁい輪の活動への参加状況が報告されました。分科会関連や対外活動も、一部を除き、コロナ禍で十分な活動ができなかったといった報告が多くあり、来年度こそは活発な活動の再開が望まれます。
 
総会は、昨年度に続いてオンライン参加併用での開催でしたが、会場参加:12名、オンライン参加:9名と昨年と異なり会場参加者のほうが多く、無事終了となりました。

2021年11月6日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:21名
 今月の例会は外部講師講演会で、ソマリア・ケニア・インドネシアにてテロと紛争の解決に向けて活動されているNPO法人アクセプト・インターナショナルから河野智樹広報・ファンドレイジング局長をお招きし、「テロと紛争の解決に向けて~新しい紛争解決~」とのテーマにて講演して頂きました。
 
2017年に設立されたアクセプト・インターナショナルは、前身の日本ソマリア青年機構を含めると10年の活動を行っており、その間、テロを止める・紛争を解決するため過激化防止と脱過激化の2つを中心に活動してきたそうです。講演では、まず問題の構造としてテロのもたらす被害の甚大さ(直接的被害・間接的被害)や解決の方法が述べられ、その中で、アクセプト・インターナショナルが行っている活動、即ち、ソマリアでの中央刑務所における投降兵・逮捕者に対するカウンセリングや就労指導、テロリストへの直接的働きかけとしての投降の呼びかけ等の説明がなされました。そして、活動の成果として、投降兵・逮捕者221名の脱過激化・社会復帰、184名の投降の実現、過激化防止センターの設立と運営を通じての約1500名の過激化予防等が述べられました。
 
今年創立10周年を迎え、9月にテロや武装紛争に関わる若者の権利宣言を発行しており、今後2031年までの国際条約化を目指すとのことです。そして、現在、目標金額2000万円の寄付キャンペーンを行っており、皆さんの寄付が事業インパクトに直結するゆえ、是非ご協力をお願いしたいとの要請がありました。

2021年10月2日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:18名
 今月の例会は会員による情報いちば2件での開催でした。
 最初は、豊島区ファミリー・サポート・センターの援助会員として活動されている会員から「ファミリーサポート~やってみたら楽しかった~」とのテーマにて発表がありました。ファミリーサポートとは、育児の援助を受けたい人に対して援助を行いたい人が手助けをする有償の援助活動であり、乳児から小学生を対象に送迎や預かりを行っているとのことです。始めたのは、時間ができて何か役に立つことをしたくなったからであり、6日間の研修を受けてセンターに登録されたとのことです。実際の援助は、自宅や依頼者のお宅での子供の世話が主であり、活動を続けるうちに段々と楽しくなり、援助へのプレッシャーもなくなっていったとの感想が述べられました。昨年からの新型コロナウィルスの影響で活動面での制約は出ているものの、子供の世話は本当に楽しく、これからも頑張って続けていきたいとの言葉で締めくくられました。
 続いては、会員による本の紹介で、2020年7月に発行された鈴木貴博氏(経営戦略コンサルタント)の著書である「日本経済予言の書~2020年代、不安な未来の読み解き方~」の内容紹介がありました。内容は、2020年代に日本を襲う7つのショックについて述べられているとのことで、今回はPART1として3つのテーマの説明がなされました。第1章は、「コロナショックでこれから何が起きるか」で、コロナ不況や国民の分断といった予測が述べられているそうです。第2章は、「なぜトヨタは衰退するのか」で、今後自動車のAI化やEV化は避けられず、トヨタの体質としてこれらに対応できないとの説明がなされているそうです。第3章は、「気候災害の未来はどう予測されているのか」で、私たちの生活を脅かす5つの災厄が取り上げられ、これらに関係する地球温暖化を防止することに対して、世界経済の主流派大企業は消極的であるとの説明がなされているとのことです。今回この本を取り上げたのは、コロナ禍の中で日本経済の将来について色々と考えることがあったからだとの発表者からの補足もありました。

2021年9月4日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:22名
 今月の例会は外部講師講演会で、15年前(2006年3月)に「高齢社会になっても歯を失わないために~インプラントの果たす役割」とのテーマにて講演して頂いた宇田川歯科医院院長の宇田川源衛氏をお招きし、「歯周病治療、インプラント治療の最新事情」とのテーマにて講演して頂きました。
 最初は、歯周病についてで、歯周病は放置しておくと抜歯しかなくなる恐ろしい病気であり、歯を失う原因としてはむし歯より多いとのことです。歯周病を放置しておくと、固い食べ物が咬めなくなって軟らかい小麦粉食料をドカ食いして肥満となり、5大合併症を伴う糖尿病を発症する危険があるとのことで、歯周病を治すと血糖値が安定する例が多いとのことです。歯周病のケアとしては、歯磨きのみが効果があり、歯ブラシを強く押し付けて往復させるという正しい磨き方が求められるとの説明がありました。歯磨きなどの口腔ケアを行うことにより、インフルエンザや肺炎が減少したという報告もあるそうです。
 
続いては、インプラントについてで、現在ではインプラント治療が進歩したことにより、自分の歯に負担をかけず、むしろ永く守ってくれる治療法として広く受け入れられているとのことです。コンピュータ支援技術によりデジタル化が進んでおり、スキャナーでのデータ化で模型作成が不要になっていること、術式が速く正確になり、再生医療の発達で植立できないところがないといった進歩がみられるとのことです。インプラント治療については、説明の後多くの症例の紹介がありました。
 
そして、最後に「健康に長生きするために始めよう口腔ケア」との言葉にて終了となりました。

2021年7月3日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:23名
 今月の例会は、いつもの形式と異なり、意見表明と議論として参加者全員に「コロナ禍」について一言述べてもらいました。皆さんコロナ禍の中元気に過ごされており、高齢者のワクチン接種も順調に進んでいるといった印象でした。娘さんの家族が感染した人、従兄・友人が亡くなられた人、会社で感染が発生したといった人はいましたが、その他の人は家族を含め身近な方に感染者はいないとのことで安心しました。生活の面では、実家への帰省がままならない、孫に会えないのが辛い、趣味の旅行や飲み会が出来ないのが辛いといった人がいる一方、ガラガラの映画館や画廊巡りを楽しんでいるといった人もいました。仕事の面では、海外相手の商取引がストップしており、窮地にあると訴えた人がいましたが、コロナ禍を機にテレワークに移行して良かったという人もいました。しかしながら、管理者はやはり出社を余儀なくされているというのが実情のようです。皆さんコロナ禍を乗り切るためには免疫力を付けるのが一番大事と認識しており、そのためジムでの体力作り、毎朝の体操、ウォーキングなどに取り組む人とともに、屋外活動として野菜作りや植栽・営林活動に力を入れているといった人もいました。SYKの活動については、永年懸案になっていたオンラインでの参加が実現でき、その恩恵にあずかっているという人が多く、特に会場まで遠くあまり参加できていなかった人から賞賛の声が聞かれました。とはいっても、みんなで顔を合わせての活動は意義深く、早くコロナ禍が終わり、例会のあと皆で一緒に飲みたいといった声も聞かれました。

2021年6月5日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:21名
 今月の例会は、会館の使用が可能となったことから、従来通り会場とオンライン併用での開催としました。内容は、会員による情報いちば1件とテーマ発表1件で、最初に、情報いちばとして「最近の流通業界の状況~百貨店は時代に適応できるか?」と題しての発表がありました。まず、小売りの王様から衰退への道を辿っている百貨店の状況は述べられ、構造的課題として、地域一番店政策、委託販売、消化仕入れ等の説明がなされました。その中で、生き残り策として行われている事例として、自社マーチャンダイズ即ち自社ブランドや製販一体化への取り組み、及び顧客データの一元化やそれを利用したバーチャル店舗への取り組み等が紹介されました。
 
続いては、テーマ発表で、仲間とともに14年間ワイン造りを続けている会員から「California Wineに魅せられて~Wineの美味しさを追求して」と題しての発表がありました。初めはワイン醸造についてで、ワインはブドウ果汁のみで製造されており水の添加がないこと、味はブドウの品質(種類・土壌・気候による)が鍵であるといった説明がなされ、更に、ワイン造りの工程や赤・白・ロゼワインの違いが述べられました。そして、アメリカワインの歴史や特徴、カリフォルニアワインの製造環境や生産地について説明がなされました。カリフォルニアワインの魅力は、誰にでも分かる美味しさにあるとのことで、味は複雑だけどシンプルな表現で味わうことができるとの感想が述べられました。発表者は、2007年から仲間と共にワイン造りを楽しんでおり、今までのワインは全て美味しく仕上がっているとのことです。また、カリフォルニア州のカスタムメイドワイン製造販売会社からバレル単位で購入する企画にも携わっており、300本のワインを輸入しているとの紹介もありました。発表の後、会場参加の方には、持参のワインが振る舞われ、皆さんその味を楽しみました。

2021年5月8日…定例勉強会、ZOOMによるオンラインでの開催、参加者:17名 
 今月の例会は、オンライン併用での開催を予定していましたが、緊急事態宣言が発令され会館の使用が中止となったため、オンライン単独での開催となりました。
 内容は、会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件で、初めに、テーマ発表として日本の歴史について個人的に研究されている会員から、昨年9月、今年3月に続いて「日本の裏歴史(3)」と題しての発表がありました。3回目の今回は、本能寺の変後の織田信長の正室「濃姫」の生死についての説明から始まりました。確認できる資料はないものの、信長が命果てた後も78歳まで生きたのではという説もあるとのことです。本能寺の変の真相については様々な説があるが、朝廷公家や信長と敵対する旧勢力の意向を受けて、明智光秀と徳川家康が共謀のうえ起こした一大クーデターであり、光秀は家康と約束した援軍を得られず、山崎の合戦で敗北し、逃亡途中に殺されたというのが正史となっているとのことです。しかしながら、逃亡途中に殺されたのは光秀の影武者であり、光秀自身は美濃に逃げたという説もあり、更に、光秀=南光坊天海という説があり、比叡山長寿院の各坊世請に「第二世法院権大僧都是春初名光秀」とあることから光秀は生き延びて南光坊天海となったのは間違いないだろうとの説明がなされました。更に、発表では、春日局・家光の謎について春日局は家光の実母であり、家光の本当の父親は家康公であるという説の説明もなされました。
 
続いては、会員による情報いちばで、「パソコンの性能アップ~HDDをSSDに交換~」と題して発表がありました。動機は4年前に購入したノートパソコンの動作が重くなったことであり、YouTubeをサーチして交換方法を見つけ、実施したとのことです。交換前は1TBのHDDが装着されていたが、これを240GBのSSDにコピーして交換することにより格段に動作が早くなったとのことです。費用もメモリ増設を含めて7千円程度であり、パソコンの起動が遅くて悩んでいる方には、有用な手段であるのではとの説明がなされました。

2021年4月3日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:26名 
 今月の例会は、会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 
初めはテーマ発表で、会社を定年退職したのち「ECCジュニア」と呼ばれている(株)ECCのフランチャイズ教室を開設し、17年間教えてこられた会員から「通じる英語の普及を目指して17年」と題しての発表がありました。レッスンでの喜びは、生徒が目標の高校に合格して、あるいは海外出張がうまくいったといって感謝されることであり、最近では高校生で英検準1級に合格した者が数名出てきたとのことです。英語にはまったきっかけは、高校2年の時米国人講師に教えられたことであり、以来、大学でのESS活動や社会人になってからの2回の海外駐在を通じて英語のスキルを高めるとともに、社会活動に必要な思考力を身に付けていったとのことです。そして、発表では、海外での体験をもとに(1)主語と動詞をはっきりさせる、(2)自分の意見をはっきり言う、(3)Yes Noを正しい言い方ではっきり伝える、(4)理解できなかった時は必ず聞き返して確認する、(5)英単語がわからない場合は他のやさしい言葉で説明すればよいといった英会話でのポイントが挙げられ、それぞれについて説明がなされました。
 
続いては、会員による情報いちばで、ベストセラーになっている「スマホ脳」という本の紹介がなされました。著者はスウェーデンの精神科医で、本の中では、人類の歴史の中で圧倒的に狩猟生活が長く、人間の脳は現代社会に適応するようには進化していないこと、集中力こそ現代社会の貴重品だが、スマホはそれを阻害すること、スマホの最大の影響は時間を奪うことであるといったデジタル社会やスマホ利用に関する弊害が述べられているとのことです。そして、進化により脳がデジタル社会に適応していくとは思えず、心の不調を予防するためには、睡眠を優先し、身体をよく動かし、社会的な関係を作り、適度なストレスにさらし、スマホの使用を制限することが大事であると結論づけられているとの説明がなされました。 

2021年3月6日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:23名 
 今月の例会は、会員によるテーマ発表1件と情報いちば1件での開催でした。
 初めはテーマ発表で、日本の歴史について個人的に研究されている会員から、昨年9月に続いて「日本の裏歴史(2)」と題しての発表がありました。2回目の今回は、応仁の乱の説明から始まりましたが、日本の歴史を眺めるに、古代から近世に移るきっかけは応仁の乱ではないかと思われるとのことです。応仁の乱は将軍の権威を著しく衰えさせ、新しい戦国大名を誕生させたとのことで、最初に北条早雲が戦国大名となり、その後武田信玄、上杉謙信、更に、織田信長、徳川家康と続く権力争いの時代は、各大名の能力が発揮された時代であるとのことです。織田信長は、群雄割拠のあと、「啓蒙時代」即ち宗教の権威を最高にしない時代を築き、軍事面からも、武田勝頼と戦った「長篠の戦い」で鉄砲を使い、新たな時代を開いたとのことです。そして、長篠の戦いの真実について、その背景や勝頼の出生等も含め詳しい説明がなされました。

 続いては、会員による情報いちばで、「デマ、フェイク、やらせ:~あふれる情報の中、〇〇されない(する)ために~」と題して発表がありました。きっかけは、デマ、フェイク、やらせ等の違いへの疑問で、自分で知りたくて調べてみたとのことです。考えの過程として、記憶と事実、即ち、自分の記憶が事実かどうかを確かめる必要があり、記録も正しいとは限らないこと、事実と真実の違いにも注目して調べたこと等が述べられました。今回は情報いちばという限られた時間での説明でしたが、出席者から、機会を改めてテーマ発表として時間をかけて説明してほしいとの要望がありました。 

2021年2月6日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:23名 
 今月の例会は、当初外部講師講演会を予定していましたが、講師の方が辞退されたため急遽予定を変更し、テーマ発表として「新型コロナウィルス感染症の報道と対応について」会員の方に発表してもらいました。
 発表では、まず報道として「羽鳥慎一モーニングショー」を取り上げ、なぜこの番組を見始めたかの説明があり、そして、そのトピックスとして、発熱外来の必要性、コロナ専門病棟の必要性、アビガン投与の必要性、保健所の体制強化についての説明があり、更に、PCR検査を拡充してゼロコロナを目指すべきとの意見が紹介されました。また、番組では、GOTOトラベルやGOTOイートに対する懸念や後遺症に対する懸念が取り上げられており、感染拡大から医療崩壊の可能性についても指摘されているとのことです。次に、発表者が新型コロナウィルス感染症への対応で感じたこととして、今の政府には新型コロナウィルス感染症に対する戦略的な見通しがない、リスクマネジメントの考え方がない、日本では実施した政策の点検をしない、今は経済も政治も官僚も3流であり、日本のジャーナリズムは中進国並みであるといった感想が述べられました。
 今回のテーマは出席者全員に関わることでもあり、テーマ発表&意見交換として出席者からも意見を発表してもらう予定でしたが、会場の時間制限もあり、発表者のみの説明に終わったことは
残念でした。
 

2021年1月9日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)及びオンラインでの開催、参加者:18名 
 今月の例会は、毎年恒例「年頭の一言」で、出席者全員に近況やSYKに対する思い、年頭にあたっての所見等を語ってもらいました。コロナ禍で緊急事態宣言が発出される中、今年最初の勉強会も会場参加とオンライン参加の併用としましたが、しばらくこの形での開催が続きそうです。