それでも?やる会(SYK)

 

2019年活動報告

 

月 日

項 目 場 所 内 容
1月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 年頭の一言
2月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「知らないと損する心の仕組み
3月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 自己紹介・業界紹介「空の安全監視〜航空保安業務について」&テーマ発表「エニアグラムと人生」
4月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「私の人生を支えている般若心経」&拡大情報いちば
5月11日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「健全な脳は、健全な身体が作る」

6月1日(土)

定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「植物治療医が語る「感性の森と自然観」」
7月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 自己紹介・業界紹介「物流ってなんだろう?物流の概念とマテハン機器の紹介」
9月7日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「楽しい異文化コミニュケーション」
10月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 拡大情報いちば:「薬味に魅せられて」、「映画祭について」&「私の戸建住宅建築と2年点検まで
11月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎 外部講師講演会「美味しさの科学と体を守る味覚受容体の役割」
12月7日(土) 総会&忘年会 ホテルプリンセスガーデン(目黒)  
 

活 動 報 告 

   

(2019年12月07日…総会・忘年会、場所:ホテルプリンセスガーデンにて開催、参加者:総会26名、忘年会 23名

               
 

 今年の総会・忘年会は、目黒のホテルプリンセスガーデンにて開催されました。
 総会では、例年通り本年度の活動報告・収支報告、来年度の運営方針・活動計画・予算案および運営体制が審議されるとともに、30周年実行委員会の活動報告と実行計画が審議され、全議案とも承認となりました。運営体制では、代表が年齢の規定により退位となり、担当幹事となりました。30周年に向けた活動では、「ありたい姿を検討するプロジェクト」と「世代交代と共存検討プロジェクト」の活動状況が報告され、更に、「記念誌プロジェクト」と「記念パーティプロジェクト」の担当メンバー、検討内容とスケジュールの提案がありました。そして、ワーキンググループ、分科会の活動報告や来年度の計画が報告されるとともに、スマイルボックスの報告及びヒューマンリンクでっくぁい輪の活動への参加結果が報告されました。
 忘年会は、会長の挨拶ののち乾杯で飲食・懇談の開始となり、今年1年間の活動状況の写真が投影され、余興としてお招きした演奏者によるスチールパン(トロニダード・トバゴで発明された打楽器)の演奏がありました。その後は、例年通り、遠隔地からあるいは久し振りに参加された会員に挨拶してもらい、皆勤の会員の紹介がなされ、更に、新入会員2名に挨拶してもらいました。そして、記念撮影の後、副会長の一丁締めにてお開きとなりました。

 

(2019年11月02日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:12名

               
 

 今月の例会は外部講師による講演で、昨年・一昨年に続き、製薬会社にてヒアルロン酸製剤の研究開発等に従事したのち、定年後も品質保証部門で勤務し、今年8月からは科学技術者フォーラムの理事長として活躍されている後藤幸子氏をお招きし、「おいしさの科学と体を守る味覚受容体の役割」とのテーマにて講演して頂きました。
 
講演では、まず「おいしさの科学」として、美味しさの追求は脳で臭覚・触覚・聴覚・体性感覚・内臓感覚を統合して行われており、過去のデータと照合して好き嫌いを決めているとの説明があり、匂い・香りも鼻ではなく脳で感じ、匂いによって意欲や情動が引き起こされるとの説明がありました。食べ物が予測されるとドーパミン回路が活発化し、予測が外れると活動が抑制されるとのことです。そして、味覚受容体について、その発見は最近のことであり、2000年の苦味受容体の発見に始まり、甘味・うま味・酸味・塩味の受容体の発見と続き、2018年には油脂の受容体も味細胞にあることが分かったとの説明がありました。味の認識は、従来言われていた舌だけによるのではなく、2009年の肺にある苦味受容体の発見に続いて、全身にある味覚受容体が次々と発見され、それらの種類や働きが分かってきたとのことです。その中で苦味は危険を知らせる味であり、苦味受容体は口・鼻・耳のほか脳や内臓・睾丸・乳房等に広く存在し、それぞれ苦味に直接反応して防御機能を果たしているとの興味深い説明がありました。
 
講演会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、講師を交え懇親を深めました。

 

(2019年10月05日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:12名

               
 

 今月の例会は、会員3名による拡大情報いちばで、それぞれ興味のある事柄や役に立つと思われる情報を披露して頂きました。
 
初めのテーマは薬味についてで、「薬味に魅せられて」と題しての説明がありました。説明では、まず薬味の定義と歴史に触れたのち、薬味の種類(野菜・海藻・香味料・柑橘類・種子類・果実類・動物系)やそれらの効用(味を引き出す、華やかな香り・高い健康効果)について説明がなされました。そして、個々の薬味の効果についての説明があり、更に、そばの薬味や薬味を使った料理のレシピの紹介がありました。
 続いては、「映画祭」についてで、年50回は映画館に足を運ぶという会員から毎年埼玉県川口市のSKIPシティにて開催されている「国際Dシネマ映画祭」の紹介がありました。今年の映画祭では、有名俳優のデビュー作が上映され、また移民をテーマとした作品が多かったそうです。映画祭の役割は、新人発掘の場の提供であり、地元の人の作品や学生の作品等も見られるとのことです。

 最後は、2年前に自宅を建築された会員により「私の戸建住宅建築と2年点検まで」と題しての説明がありました。実家が老朽化したため両親との同居を考えて建築条件付の土地を購入し、地元の業者に住宅建築を依頼されたそうです。建物完成後のチェックについては、専門のホームインスペクターに依頼することとし、内覧の日に立会のうえ報告書を作成してもらうとともに、2年点検も依頼したとのことです。費用もそんなに高くはなく、自分では無理なチェックを専門の人に頼むことにより安心感が得られ、お勧めであるとの感想が述べられました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2019年9月07日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:16名

               
 

 

 今月の例会は外部講師による講演会で、イギリス文学科を卒業後、各種DJ・イベント司会・レポーター等を歴任するとともに、アメリカ・イギリスや国内にて日本語教師や通訳、英会話指導等を行ったのち、A TO Z NETWORK Inc. を立ち上げ、異文化交流やマナーをテーマに様々な活動を行っておられる石橋眞知子氏をお招きし、「楽しい異文化コニュニケーション」と題して講演して頂きました。
 講演では、まず、国際社会における日本人の傾向として、(1)異文化へのおもねりあるいは拒否、(2)相手の立場に立ちすぎて、逆に中途半端に、(3)その場しのぎの応答の3つが挙げられ、それぞれについて説明がありました。そして、国際人として必要な資質として、(1)日本の文化・習慣・歴史の理解、(2)相手国の文化・習慣・歴史の理解、(3)コミュニケーション能力の3つが挙げられ、英語力は大事だが、これらの次に位置するものであるとの説明がなされました。国際交流に当たっては、宗教の理解も重要であり、それぞれの宗教のダブーを把握しておかなければならないとのことです。マナーの違いについても理解することが必要であり、日本での挨拶と欧米の握手の間には、敬愛の表現と平等の表現の違いがあるとのことです。また、言語について、英語は伝達に優れており、日本語は描写に優れているといった説明もありました。
 講演の合間には、宗教に関する質問やマナーについての質問・実践指導(例えば握手の仕方)等もあり、いつもとは違った雰囲気での勉強会となりました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、講師を交え懇親を深めました。

 

(2019年7月06日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:18名

 今月の例会は会員による自己紹介・業界紹介で、大学卒業後、50年に亘って物流・マテハン業界で活躍されてきた会員から「物流ってなんだろう?物流の概念とマテハン機器の紹介」と題して発表がありました。まずは、自己紹介で、大学卒業後、マテハン機器のメーカに就職し、定年後も再雇用にて子会社で勤務したのち、物流アドバイザとして今年5月まで頑張ってこられたとのことです。
 
発表では、最初に、物流の概念や歴史の説明がなされ、その中で、物流という言葉は大変新しい言葉であること、言葉としては、他にロジステックス(Logistics、兵站)やマテハン(Material Handling)があり、最近ではSCM(Supply Chain Management)として物流を総合的に捉える動きがあるとの説明がありました。従来、我が国では物流の概念が欠如しており、その顕著な例として太平洋戦争中の陸軍・海軍の精神主義が挙げられ、その結果多くの犠牲者がでたとの説明もありました。しかしながら、2000年以降SCMの取り組みとともに、eコマースの急拡大や人手不足の顕在化があり、高度な物流システムが求められるようになったとのことです。そして、流通業界の基軸として物流センターが挙げられ、物流センターに係るマテハン機器やシステムの紹介がなされました。
 説明の後、具体的な事例として医薬品物流センターのビデオが放映され、実際の機器やシステムとともに運用の状況が紹介されました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、発表者を交え懇親を深めました。               

 

(2019年6月01日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:16名

               
 

 今月の例会は外部講師による講演会で、永年植物治療医として緑化・環境保全活動に携わってこられた山田勉氏をお招きし、「植物治療医が語る「感性の森と自然観」」と題して講演して頂きました。山田氏は、東京生まれながらも少年時代を千葉県で過ごし、自然に囲まれた生活の中で自然の良さに目覚めたとのことで、社会人になってからは、最初デザイン会社を立ち上げたものの止めて、植物に関する研究を続けるとともに、植物治療医として活動しているとのことです。
 講演では、まず、樹木治療の「MoXA」について説明がありました。MoXAは大阪の大塚具明先生が開発された樹木に電気を流して蘇生させる方法で、先生に師事してこの方法を習得し、実践しているとのことです。この方法は、対処的治療ではなく、生育環境を整えて根本的な治療を目指すもので、主な実績は、神社の御神木の治療であるが、その他に都市や被災地の樹木治療や学校との共同研究等もあるとのことです。そして、自然の状況について、植物の種類数、日本の森林面積・天然林/人工林の比率等の説明がなされました。
 講演の後は、「自然観」について出席者全員で討議するとのことで、まず、各人「理想の自然」・「自然に対する憂い」・「自然を通して気づいたこと」について心の中でイメージし、用紙に記入しました。そして、3グループに分かれてディスカッションし、その結果を代表者に発表してもらいました。自然と人間の関わり方についても様々な意見があり、自然観といっても色々な捉え方があると改めて気づかされました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、講師を交え懇親を深めました。

 

(2019年5月11日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:21名

               
 

 今月の例会は外部講師による講演会で、パーソナルトレーナーとしてフィットネスクラブにて個人客のケアを行うとともに、自ら会社を立ち上げて企業向け・個人向けにメンタルヘルスの改善を目指した健康コンサルティング事業を推進している岸陽(きしあきら)氏をお招きし、「健全な脳は、健全な身体が作る!!〜身体と脳が若返るストレッチ・トレーニング講座〜」と題して講演して頂きました。
 講演では、まず、身体(筋肉)と内臓・脳の関係について説明がありました。ストレスが発生すると筋肉が硬くなり、筋肉が硬くなると血液の流れが悪くなって内臓や脳の働きが悪くなるとのことで、脳の血流量を増やせば認知機能の低下が抑えられるとのことです。したがって、ストレスの発生により筋肉が硬くなると、血流が悪くなる前に筋肉を緩める(リラックスする)ことが必要であり、筋肉をリラックスさせる筋肉として、お腹(呼吸で使われる)・骨盤(下半身の動きを作る)・背中(上半身の動きを作る)の筋肉が挙げられるとの説明がありました。そして、リラックス力を高めるストレッチ&トレーニング法の具体的な紹介がなされ、参加者全員にてそれらを実践しました。その後、ストレスに負けない身体を作るためには、硬くなった筋肉を緩めること(ストレッチ)と硬くなりにくい身体を作ること(トレーニング)が必要であり、ストレッチは質より量の意識で(即ち、常にストレッチを心がけ)、トレーニングは量より質の意識で(即ち、正しい動作で)行うことが大事であるとの説明がなされました。

 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、講師を交え懇親を深めました。

 

(2019年4月06日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:21名

               
 

 今月の例会はHLD関係の他交流会の会長として長年SYKと交流のある人によるテーマ発表と、2件の拡大情報いちばにより開催されました。
 
初めはテーマ発表で、25年前に高齢者社会を考える会を立ち上げて活動を行ってきた後、現在は箱根に移住し、地元で諸々の活動を行っておられる方から「私の人生を支えている「般若心経」〜迷いを克服し、安らぎを求めて」と題しての発表がありました。発表では、まず「般若心経」について説明がなされ、その中で、般若心経は本文262文字の教えで、お釈迦さまの真実の姿を掴むものであること、中心思想は、観自在菩薩への信仰・色即是空/空即是色という空の思想・般若波羅蜜多という悟りへの崇拝と実践の3点であるといった説明がありました。仏教の根本思想は、「空」の一字に帰すると言え、迷いの根本原因である惑(無明)から抜け出すには欲に執着しないことであるとのことです。そして、発表者が般若波羅蜜多(布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を日々の生活の中でどのように実践しているかについて紹介がありました。
 
続いては情報いちばで、まず、会員により「ビッグデータあれこれ」と題して説明がありました。説明の内容は、GPSとカーナビを利用した車両の分布・走行状況の把握や自車運行状況の提供を受けてのインターナビゲーションシステムなどで、今後大量のデータに基づく経験則が確立されていくだろうとのことです。
 次に、他の会員により「東北大学川島教授著:スマホが学力を破壊する」という書籍の紹介がありました。内容は、仙台市の小中学生2万2千人を対象としたアンケート調査の結果と分析で、長時間携帯・スマホを使用する生徒の学力は低く、携帯・スマホを3時間以上使用すると、2時間を超える家庭学習の努力が消えるとのことで、いますぐ未成年者のスマホを禁じる必要があるとの著者の意見も述べられているとのことです。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2019年3月02日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:22名

               
 

 今月の例会は、情報いちばとして会員による情報提供がなされた後、会員による自己紹介・業界紹介とテーマ発表にて開催されました。
 
情報いちばでは、「確定申告お得情報」として、国税庁のe-Taxによる申告の紹介がありました。
 
自己紹介・業界紹介では、国土交通省にて航空行政に携わったのち、現在、一般財団法人航空機安全航空支援センターにて航空保安業務を担当されている会員により「空の安全監視〜航空保安業務について」と題しての説明がありました。航空機安全運航支援センターの主な業務は、空港・飛行場における航空保安業務・空港管理業務の支援及び気象観測・通報等とのことで、発表では、空港の分布や運営形態の説明がなされたのち、航空保安業務について管制・航空灯火・運航情報といった内容や飛行情報区(FIR)、飛行方式等についての説明がありました。
 
続いては、会社での研修で出会って以来長年エニアグラムの検討を続けておられる会員により「エニアグラムと人生〜Journey of Self Discovery〜」と題しての発表がありました。エニアグラムとは、人間の性格が九つのタイプのどれかに合うとする古くからある考え方のことで、そのタイプと特徴を知ることにより真の自分像に気づき、他の人も理解できるようになるとのことです。エニアグラムを使うにあたっては、まず自分がどのタイプに属するのか、即ち、何に囚われているのかを知り、その囚われに打ち克つために他のタイプの方向、即ち、他のタイプが誇りとして持っている傾向を身に着けることが大事であるとの説明がなされました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、懇親を深めました。

 

(2019年2月02日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:21名

               
   今月の例会は外部講師による講演会で、大学哲学科を卒業し、大手メガバングや金融機関に27年間勤務したのち、2014年に独立してRPAマネジメント研究所を設立し、マネジメントに役立つ心理学等の知識の普及を目指して活動されている藤原尚道氏をお招きし、「知らないと損する心の仕組み」と題して講演して頂きました。
 講演では、まず、「失われた30年、日本は何をしくじったのか」として、我が国の労働生産性の低さやGDP成長率の低さが指摘され、その要因として日本人の能力が十分に発揮されていないとの説明がありました。そして、20世紀が合理性(モノいる)の時代であったのに対し、21世紀は感情(心)の時代と言われており、ビジネスの常識がひっくり返ったとの説明がなされました。次に、「本物の真面目が人を健康で賢く情熱的にする」とのサブタイトルで、心の仕組みの説明がなされました。我が国では、歪んだ勤勉さを求める文化が真の真面目さをないがしろにしているとのことで、理性と感情の関係では、理性は感情の召使であり、人間の行動は感情に支配されやすいこと、感情には、ポジティブ感情とネガティブ感情があり、ネガティブ感情が7割と大きな比率を占めているとのことです。しかしながら、ポジティブ感情はヒトを健康で賢く情熱的にする源ゆえ、人を幸福にし、世の中を良くするためには、心の仕組みを学び、ポジティブ感情の比率を高めることが必要であるとの説明がなされました。
 講演会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての懇親会で、講師への質問や感想が述べられるとともに懇親を深めました。

 

(2019年1月05日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:19名

               
 

 今月の例会は、毎年恒例「年頭の一言」で、出席者全員に近況やSYKに対する思い、年頭にあたっての決意等を語ってもらいました。勉強会の後は懇親会で、近くの居酒屋に場所を移し、懇親を深めました。