それでも?やる会(SYK)

 

2016年活動報告

 

月 日

項 目 場 所 内 容
1月9日(土) 総会 東京都南部労政会館(大崎)  
2月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 年頭の一言
3月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 特別企画「3.11その後〜震災/原発、復旧復興〜」
4月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「マイナンバー制度について」、外部スピーカー講演会「成年後見制度を考える〜超高齢社会に備えるひとつのアイテムとして〜」
5月7日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 業界紹介/自己紹介「退職後ライフの楽しみ方」&テーマ発表「企業支援の報告〜リタイヤ後のいきいき人生」

6月4日(土)

定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「歴史の残影:スペイン」
7月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「エネルギーを巡る諸情勢について」&エネルギーに関する自由討議
9月3日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「ISO9001等2015改訂/企業の社会的責任」&テーマ発表「地域社会の活性化に取り組む」
10月1日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「最高のコンディションとパフォーマンスのために」
10月8日(土) イベント クロスウェーブ幕張 オープン幹事会
11月5日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) みんなでおしゃべり〜こんな体験、最近読んだ本、こんな勉強しました
12月3日(土) 総会&忘年会 レストラン「トレスカリーニ」  

活 動 報 告

    

(2016年12月03日…総会・忘年会、場所:レストラン「トレスカリーニ」にて開催、参加者:総会22名、忘年会24名)

                   
   今年の総会・忘年会は、ゲートシティ大崎のB1にあるレストラン「トレスカリーニ」にて開催されました。
 総会では、例年通り本年度の活動報告・収支報告、来年度の運営方針・活動計画・予算案および運営体制が審議されるとともに、30周年に向けたSYKを考えるプロジェクトの発足が審議され、全議案とも承認となりました。30周年に向けたプロジェクトでは、来年1年間SYKのあるべき姿と実行内容のアウトラインを議論し、まとめた結果を総会で報告するとのことで、その後、実行委員会による検討を行う予定です。そして、会員に対するアンケートの結果や各WG・分科会・世話役の活動状況や来年度の計画が報告されました。
 忘年会では、会長の乾杯で飲食・懇談の開始となり、今年1年間の活動状況の写真が披露されました。そして、重度の視覚障害者ながらプロの語り部として活躍されているゲストにより2話の朗読がなされました。その後は、例年通り、皆勤賞の表彰がなされ、遠隔地(京都、愛知)から参加の会員や久し振りに参加された会員に挨拶してもらい、懇親を深めました。最後に副会長の音頭で一本締めを行い、お開きとなりました。

 

(2016年11月05日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:22名

 今月の例会は、テーマ発表の変形版で、「みんなでおしゃべり〜こんな体験、最近読んだ本、こんな勉強しました」というタイトルのもと、経済を中心に、3名の会員に最近読んだ本の紹介をしてもらいました。
 
最初は、「東芝 不正会計 底なしの闇」(今沢真著)を読んでで、企業で内部統制等の業務に従事している会員から発表がありました。内容は、2015年大きな問題となった東芝の不正会計についてで、その概要や発覚後の動き、残された困難な課題等について説明がありました。そして、読了後の感想として、現代の会計を巡るいろいろな課題がまさに出てきたという印象が述べられました。
 
続いては、「捨てられる銀行」(橋本卓典著)を読んでで、自動車会社のサービスの一環として保険代理店の経営に従事している会員から発表がありました。本書には、森金融庁長官が進めている改革の内容が書かれており、改正保険法により金融庁から直接立入検査を受ける可能性の出てきた保険代理店として、金融庁の動きを知りたいと本書を選んだとのことです。本書では森長官が主張している「担保・保証の有無ではなく、事業性を評価すべき」という考えのもと、見捨てられる銀行とはとの投げかけがなされているとのことです。
 
最後は、「大変化〜経済学が教える二〇二〇年の日本と世界〜」(竹中平蔵著)を読んでで、本日の企画の提案者である会員から発表がありました。本書は、著者なりの未来予想図を提示し、6章にわたりそれぞれ見取り図を示した構成になっているとのことです。また、読者に「これからどうなるか」ではなく、「これからどうするか」を考えることを求めており、その観点として、(1)地図よりもコンパス(羅針盤)が重要、(2)対応能力の必要性、(3)大局を見渡せの3点を示しているとの説明がありました。
 
体験の発表はありませんでしたが、発表に基づき質疑応答が行われ、新しい企画での勉強会は終了となりました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、懇親を深めました。

 

(2016年10月01日…外部講師講演会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:20名

 今月の例会は外部講師による講演会で、スポーツトレーナーとして10年以上陸上選手や卓球選手の合宿や試合に帯同し、身体のケアを行ってこられた八馬華恵氏(あん摩マッサージ指圧師)をお招きし、「最高のコンデショニングとパフォーマンスのために!!」と題して講演して頂きました。
 講演では、まず、あん摩(古代中国発祥)・マッサージ(ヨーロッパ発祥)・指圧(日本発祥)の違いについて説明された後、「ベストとケガは紙一重」として、女子マラソン選手の合宿や卓球選手の試合に帯同した経験や、現在関与しているフットサルの選手の様子等が紹介されました。そしてその後、私たちの身体のケアについての説明に移りました。「体に現れる緊張」としてストレスに基づく慢性のコリを放置しておくと、骨格的要因(猫背・O脚・骨盤のズレ)・筋肉的要因(ヘルニア、むちうち、五十肩・頭痛・しびれ・めまい)・内臓的要因(低体温・むくみ)による老化や劣化を早めるとのことです。そして、「自分でできる身体の手入れ」として、(1)交代浴(温水浴・冷水浴の繰り返し)、(2)適度な運動(カーフレイズ、ヒップリフト等)、(3)睡眠、(4)疲れをとる食事について説明がなされました。最後に、「正しい姿勢」について説明がなされたのち、「最高のパフォーマンスとは決してアスリートのものだけではありません」という言葉にて締めくくられました。
 講演会の後は、近くの居酒屋に場所を移し講師を交えての懇親会でしたが、皆さんそれぞれ身体の変調を抱えているらしく、講師への質問とともに実際に身体を触ってもらっての懇談で、さながらミニ診療室の様相となりました。

 

(2016年9月03日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:18名

 今月の例会は、会員によるテーマ発表2件での開催でした。
 最初は、長年ISO(国際標準化機構)の認証機関で審査員として活動されている会員により「ISO9001等2015改訂/企業の社会的責任」と題して発表がありました。
発表では、ISO9001等規格と第三者認証の歴史として、ISO9001等の制定の経緯と改訂の歴史・概要が述べられ、その後、企業の社会的責任(ISO26000)について説明がありました。ISO9001等の2015年改訂について、1987年の制定以来の大幅な改訂という人もいるが、ISOは内容的には大筋変更ないとしており、必要なこと(要求事項)をしていれば対応は大変ではないと言えるとのことです。企業の社会的責任についても、2010年に発行された社会的責任に関する手引きの説明がなされましたが、企業の対応としては、ISO9001の場合と余り変わらないのではとのことでした。
 続いては、大田区鵜の木に住んでおり、退職後の今も、幼少の頃からの友人とともに生き生きとした地域活動を行っている会員により「地域社会の活性化に取り組む」と題して発表がありました。発表では、大田区鵜の木を中心とした地域活動、及び小中学校の同級生で友人であった故立川談志師匠との交流等について説明がありました。故立川談志師匠との交流については、BS朝日で放映された「天才落語家・立川談志〜異端と呼ばれた男の素顔〜」という番組に出演しているとのことで、最初10分程のビデオ放映がありました。そして、師匠が落語家として歩んできた歴史とともに、幾つかのエピソードが披露されました。地域での活動では、鵜の木のみならず、最近は下丸子や武蔵新田にも活動の場を広げ、盆踊りや新田神社での流鏑馬・武者行列等を行っているとのことです。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、懇親を深めました。

 

(2016年7月02日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:16名

 今月の例会は、テーマ発表プラスという形での開催で、会員に「エネルギーを巡る諸情勢について」といテーマにて発表してもらい、その後、エネルギーについて自由討議を行いました。
 発表の内容は、総論から各論へということで、まず、エネルギーの現状として、世界および我が国のエネルギー事情について説明がなされました。そして、非再生可能エネルギーの石油・天然ガス・石炭について確認埋蔵量や生産・消費の推移が説明され、原子力について発電量の推移と各国の現状が説明されました。石油・天然ガスについては、アメリカの「シェール革命」が生産・価格面に大きな影響を与えているとのことです。続いて、再生可能エネルギーの太陽・風力・バイオマス・水力・地熱について発電量の推移や利用状況の説明がなされました。再生エネルギーについては、各国で研究開発や設備導入の補助が行われているが、更に、拡大を図るため導入量割当制度(RPS)や固定価格買取制度(FIT)が導入されているとの解説もありました。各論では、エネルギーを巡る身近な話題として、家庭・業務部門における省エネルギーの状況が述べられたあと、再生可能エネルギー導入に向けた対応策、特にFITの価格・期間の説明がありました。太陽光発電については、電気料金に上乗せされている再エネ発電賦課金に対する反発やメガソーラー計画に対する近隣住民の反対等が見られるとのことで、買取価格や契約時期の見直しも行われているとのことです。最後は、本年4月より実施されている電力小売の全面自由化についてで、概要の説明の後、電力会社選択の手助けとしてインターネットで電力プランの比較ができるサイトの紹介がありました。
 自由討議では、まず、会員から自宅での省エネの経緯についてデータを示しながらの紹介があり、続いて、電力自由化に応じて電力供給会社を変更した会員からの報告、自宅新築にあたり太陽光発電を導入した会員からの状況報告がありました。
 勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての二次会で、飲み放題のメニューにて懇親を深めました。

 

(2016年6月04日…外部講師講演会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:19名

 今月の例会は外部講師による講演会で、現役引退後、地中海の国々の歴史探究をライフワークとされている安田隆春氏をお招きし、「歴史の残影スペイン〜地球規模の帝国が覇権国になれなかったのは何故か?〜」と題して講演して頂きました。安田氏は、現在相模原市で市民講座「学びのらいぶ塾」講師として活躍されています。
 講演では、まず、「最近の地中海周辺のテロ多発」、「16世紀と現代の人の移動、世界史上の民族移動」について説明があり、続いて、スペインの国旗と国章の説明の後、本論のスペインの歴史(多くの民族の盛衰の繰り返し)について解説がありました。そして、「太陽が沈まぬ国」と言われたスペインの歴史上の位置づけ、スペイン全盛以後オランダ、イギリス、アメリカと覇権が移った点について説明がありました。更に、スペイン全盛時代を今見ることができる残影として、(1)西ゴート、(2)トレド、(3)セヴィージャ、(4)グラナダ、(5)スペインの盲腸ジブラルタル、(6)絵画が語るスペイン史、(7)大航海時代が世界に及ぼした変化について紹介がありました。最後に、「闘牛とフラメンコ」の説明の後、スペイン帝国が覇権国になれなかった理由について、「新大陸から略奪した金銀が艦船や武器弾薬、欧州他国の戦費借金の返済に流れて、スペイン国内にほとんど残らず、国家は産業振興や社会基盤の整備には興味がなく、社会的投資を行わなかったことにあり、それに対して、フランス等はスペインから流れた金により産業基盤の整備育成に投資し、結果、スペインは経済的に行き詰まり破産宣告を繰り返すことになった。」との見解が述べられました。
 講演会の後は、近くの料理屋に場所を移しての懇親会で、講師への質問や感想が述べられるとともに懇親を深めました。

 

(2016年5月07日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:18名

 今月の例会は、同じNPO法人に所属し活躍されている会員2名による業界紹介/自己紹介とテーマ発表での開催でした。
 
最初は、数年前に退職した後、1年半前から経営支援NPOに携わっている会員による業界紹介/自己紹介で、「退職後ライフの楽しみ方」と題して発表がありました。初めは自己紹介を兼ねての前職の説明で、工場や本社で樹脂関係の製品開発等を経験した後、50代後半〜60代は秋田や金沢の生コン会社に出向となり、長期間単身赴任生活を送ったとのことです。退職後は、東京の自宅に戻り、経営支援NPOクラブで活動しており、介護・福祉機器データ集の作成等を行ったとのことです。退職後ライフとしては、健康が大事と考えており、体の健康、お金の健康、心の健康を保てるよう、肥満防止の体操や太陽光発電を備えた自宅の新築等具体的内容について説明がありました。
 
続いては、テーマ発表で、同じく経営支援NPOクラブで販路開拓支援等を行っている会員から「企業支援の報告〜リタイヤ後のいきいき人生」と題して発表がありました。退職後、リタイヤ後の人生をいかに送るかを考えているとき、会社時代の友人の紹介で経営支援NPOクラブを知り、活動を始めたとのことで、事例としては、福島の復興支援での販路開拓や集客、宮城県・東京の中小企業の販路開拓が挙げられるとのことです。今後の抱負としては、2020年の東京オリンピックで外国人向ボランティアガイドを行いたいと考えており、現在英語を勉強中との報告がありました。
 
勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移し、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2016年4月02日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:23名

 今月の例会は、会員によるテーマ発表と外部スピーカーによる講演会での開催でした。
 最初は、会員によるテーマ発表で、SYK代表に昨年10月より始まった「マイナンバー制度について」発表してもらいました。マイナンバーとは、全国民に割り当てられる12桁の個人番号で、今後、社会保障、税や災害対策に利用される予定とのことです。マイナンバーの効果としては、行政の効率化、公平・公正な社会の実現、国民の利便性の向上が挙げられているが、一方、なりすまし犯罪の多発で見直しが進んでいる諸外国もあり、また、政府が国民を管理する社会に繋がるとの反対意見もあるとの説明がありました。
 続いては、外部スピーカーによる講演会で、神奈川健生成年後見センターのセンター長をお呼びし、「成年後見制度を考える〜超高齢社会に備えるひとつのアイテムとして〜」とのテーマにて講演して頂きました。最初に、成年後見制度を紹介するビデオの放映があり、その後、講演に移りました。成年後見制度とは、判断能力が不十分な人に代わって法的に権限を与えられた後見人が財産管理や身上監護を行う制度とのことで、法定後見と任意後見があること、後見人には誰でもなれること、後見人の報酬は本人の資産状況から家庭裁判所が決定することといった説明がなされました。そして、成年後見制度の課題として、認知度の向上、不祥事の撲滅が挙げられ、更に、現在後見人には出来ないことを法改正で可能にしていく必要があるといった点が述べられました。SYKの会員も高齢化が進んでおり、明日は我が身といった雰囲気の中多くの質問がなされました。
 勉強会の後は、近くの居酒屋に場所を移し、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2016年3月05日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:20名

 今月の例会は、2011年3月11日に発生した東日本震災から5年を迎えるにあたり、「3.11その後〜震災/原発、復旧復興」と題しての特別企画にて開催されました。様々な立場から行ってきた「その後」の活動を振り返り、話し合っていこうとの趣旨で、3名の方に報告して頂いたあと、質疑応答や自由討議を行いました。
 最初は、SYK及びSYKコムで行ってきた「三陸被災地ボランティア活動」の報告で、SYK代表から三陸被災地訪問や気仙沼大島でのひまわり・チューリップの植え付け等の活動について説明がなされるとともに、賛助会員であるNPO法人未来開発研究所の活動についても報告がなされました。続いては、宮城復興局の上席政策調査官でもある会員からの報告で、復興に向けて取り組んでいる活動として「オリーブ栽培による離半島部の地域振興プラン」の紹介がなされました。対象地域は石巻市で、石巻がオリーブ栽培に適した地である事やオリーブ油の市場規模が拡大している事が述べられ、地域の一次産業とミックスして地域振興に寄与する可能性があるとの説明がなされました。最後は、事業者として大槌町の水産加工所の再建に従事した方の報告で、2012年1月〜7月にかけて行った水産加工所の新築工事の状況が述べられました。工事着工までに、補助金の申請や建設地の確定に手間取った事や工事に当たっても作業員や資材の調達に苦労したこと等が述べられると共に、施主側に仕事とボランティアの混同があったといった感想も述べられました。報告のあと、質疑応答や討議が行われましたが、その中では、復旧の段階を過ぎ復興の段階に入ると、事業活動として継続的に行えるプランを構築していくことだ大事であるといった意見が述べられ、住宅等生活の場の復旧復興と共に職場の創生・確保が大事であるといった点も強調されました。
 例会の後は、近くのレストランに場所を移しての懇親会で、発表者を交えいつも通り懇親を深めました。

 

(2016年2月06日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:18名

 

 今月の例年は、1月遅れとなった毎年恒例「年頭の一言」で、出席者全員に近況や今年にかける思いを語ってもらいました。
 勉強会の後は懇親会で、近くの居酒屋に場所を移し、いつも通り懇親を深めました。
 

 

(2016年1月09日…総会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:22名

 

 例年総会は12月に開催されていますが、昨年12月に25周年記念パーティーが行われたため、昨年度の総会は今月に開催されることとなりました。
総会では、例年通り活動報告・収支報告、今年度の運営方針・活動計画・予算案および運営体制が審議されるとともに、25周年プロジェクトの収支報告が審議され、全議案とも承認となりました。そして、各WG・分科会・世話役の活動状況や来年度の計画が報告されました。
 総会の後は、近くの居酒屋に場所を移しての新年会で、いつも通り盛り上がりました。