それでも?やる会(SYK)

 

2007年活動報告

 

月 日

項 目 場 所 内 容
1月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 年頭の一言
2月3日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 会員の自己紹介・業界紹介「ワインの雑学」&テーマ発表「名古屋便り〜元気な東海地区の今」
3月3日(土) 外部講師講演会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「事業を起こして成功する秘訣〜ベンチャー支援の現場からのレポート」
3月31日(土) イベント   花見
4月7日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 会員の自己紹介・業界紹介「窮すれば通じた半生とこれから…」&テーマ発表「昨年の私の病気と生き甲斐について」
5月12日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) ミニ講演会「家族と私とそれでも?やる会−家族会員大集合−」
6月2日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「ボランティア活動の実践〜私とシニアピア・傾聴ボランティア活動」&テーマ発表「それでも?やる会四方山話〜SYK16年の歴史から20周年を占う」
7月7日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) ミニ講演会「新聞つくりのすすめ」
8月4日(土) イベント 鵠沼海岸 地引網〜中止となりました
9月1日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) 会員の自己紹介・業界紹介「倉庫業ってご存知ですか?」&テーマ発表「粉飾決算について」
10月6日(土) 定例勉強会 東京都南部労政会館(大崎) テーマ発表「世界一周船の旅」
10月13日(土)〜14日(日) イベント かんぽの宿 寄居 オープン幹事会&一泊旅行
11月3日(土) 外部講師講演会 東京都南部労政会館(大崎) 外部講師講演会「タイヤの基礎知識〜知ってるようで知らないタイヤの話
12月1日(土) 総会・忘年会

Sun-mi高松七丁目店(銀座)

 

 

活 動 報 告

    

(2007年12月1日…総会・忘年会、Sun-mi高松七丁目店にて開催、参加者:総会45名、忘年会52名

                   
   今年の総会・忘年会は、銀座のSun-mi高松七丁目店にて開催されました。総会には45名の参加があり、せめて忘年会だけでもと駆けつけてくれた人たちもいて、最終的には52名が参加する大会合になりました。総会では、例年通り、本年度の活動報告/収支報告、会則の改定、来年度の運営方針・活動計画/予算の承認、幹事の承認が審議されるとともに、会計検討プロジェクトの結果が報告され、更に20周年実行委員会の発足が提案されました。そしてその後、各WG/分科会/世話役から活動状況や来年度の計画が報告されました。活動報告では、ここ数年掲げられていた「定例勉強会の出席者35名以上を確保する。」との重点方針を達成の見込みであるとの嬉しい報告があり、来年度は、上記に変えて「20周年プロジェクトを立ち上げ推進する。」を重点方針の一つとすることとなりました。
 忘年会は司会デビュの二人により進められ、会長挨拶、乾杯に続き、SYK楽団の伴奏でクリスマスソング他を合唱したあと懇談となりました。そして、例年通り、陶芸倶楽部の作品のせり、皆勤賞の表彰があった後、新人さんやご無沙汰さんの紹介・近況報告がありました。大阪・名古屋は言うに及ばず遠く秋田から参加された方や3年振りに顔を見せたという人もおり、SYKの幅の広さを感じさせられました。あっという間に時間が過ぎていき、最後に集合写真を撮影してお開きとなりました。

 

(2007年11月3日…外部講師講演会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:34名

                   
   今月の例会は、外部講師講演会でした。そこで、異業種交流を目的の一つとした会として身近な商品である「タイヤ」を取り上げ、タイヤ・メーカーの方に講演して頂きました。講演のタイトルは「タイヤの基礎知識〜知っているようで知らないタイヤの話」で、会社紹介ののち、タイヤについていろいろ説明してもらいました。
 タイヤの歴史は古く、初めて自転車にゴムタイヤが装着されたのは1978年で、それ以来様々な技術革新を経て現在に至っており、現在では世界で年産約9億本と自動車の保有台数とほほ同じ数のタイヤが生産されているそうです。タイヤの基本運動は、「走る・曲がる・止まる」ですが、働きとしては、それら以外に重みを支えることや衝撃を吸収することがあります。そして、タイヤの制動に大きく影響あるのが路面との摩擦で、雨の降り始めた直後が最も滑りやすいとのことです。タイヤには路面との間の排水を良くするためトレッドパターンが刻まれていますが、水の溜まった道路を高速で走るとタイヤ溝で排水しきれずに、水の上を滑走するハイドロプレーニングが起こります。この現象が起こったら、ハンドルはそのままにアクセルを緩めてスピードダウンするしかないとの注意もありました。最近の傾向としては、スペアタイヤを無くすスペアレス化ということで、種々の安全タイヤが開発されているとのことです。
 その他技術的にかなり詳しい説明もあり、質問時間があまり取れないほど熱心に講演して頂きました。
 講演会のあとは場所を移しての懇親会で、講師にも参加して頂き親睦を深めるとともに、追加の質問にも答えて頂きました。

 

(2007年10月6日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:37名

                   
   今月の勉強会は、自己紹介&業界紹介を予定していた会員の都合が悪くなり、テーマ発表のみでの開催となりました。
 内容は、6月始めから103日間かけて世界を一周してこられた会員による発表で、「世界一周船の旅」とのタイトルのもと旅の概要が報告されました。乗ったのは「トパーズ号」という蒸気船で、船客940名(6歳〜最高齢者90歳)に主催者側・船側スタッフを加え総勢1300名での船旅だったとのことです。103日間のうち多くは船上での生活になるわけで、その間は色々なイベントや教室が開催されており、発表の会員もスペイン語の講座を受けたそうです。そして、スペイン語によるスピーチコンテストに出たり、朗読劇に出演したり、大運動会の応援合戦で優勝したりと、船上での生活も大いに楽しんだとのことでした。
 寄港は20カ国22箇所に及び、それぞれ観光旅行やクルージング・ハイキング、更にはヨガ・カヌー等の各種体験が計画されており、これらに参加されたそうです。発表では、参加者の希望を聞き、そのうちから5箇所(ヨルダン/ぺトラ遺跡、ギリシャ/ミコノス島、ジャマイカ/カリブ海クルーズ、パナマ運河、アラスカ氷河)を選んでスライドショーでの紹介がありました。
 途中、船酔いや風邪・下痢に苦しんだ人や盗難にあった人もいたようですが、発表の会員は何らトラブルもなく、元気一杯で帰国されたそうです。
 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移しての二次会で、発表者はもちろん二次会のみに参加の会員も交え懇親を深めました。

 

(2007年9月1日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:32名

                   
   今月の勉強会は、自己紹介・業界紹介とテーマ発表での開催でした。
 最初は、昨年入会の会員による自己紹介・業界紹介で、「倉庫業ってご存知ですか? 」と題して説明がありました。最初にレジメの履歴書をもとにした自己紹介があり、生年月日から学歴、職歴、賞罰・資格、趣味・娯楽などが淡々と紹介されました。その後、定年まで勤めた倉庫業界の話に移り、倉庫の種類や倉庫料金の仕組みの移り変わり、倉庫そのものの変化(少量、多品種、多頻度)や倉庫だった土地の有効利用による不動産活用による貸しビル、住宅事業などへの事業変化などの説明がなされました。
 続いて、道路建設会社の経理担当の会員から「粉飾決算論」と題した論文発表形式のテーマ発表をして頂きました。講師の日頃の実経験からの粉飾決算の種類や粉飾決算書の作成手順など実務に基づいた論文で、その粉飾の見分け方までリアルな発表内容でした。
 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移し、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2007年7月7日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:35名

                   
   今月は、会員によるミニ講演会で、SYKの機関紙である「SYKだより」の初代編集長として5年間頑張ってこられた方から「新聞つくりのすすめ」と題して話して頂きました。
 最初は、講師の自己紹介で、専攻・職務経歴・趣味やSYKでの活動歴について紹介があったあと、現在住んでおられる伊勢原市と市の北西端に位置する大山について詳しい説明がありました。
 そして、本日のテーマについての講演に移り、「SYKだより」の発行の経緯とその意義について解説がなされました。1号の発行は2000年9月でしたが、当時SYKには10周年を迎えるにあたっての基本構想があり、その4つの柱:家族との交流・幅広い会員の確保・21世紀型交流会・ネットワーク型交流会を機関紙つくりの基本方針とし、会員相互の情報共有ツール、運営求心力アップと対外発信の場として紙面の編集に取り組んだとのことでした。そして、1号から10号(15周年記念紙)までの内容を分析し、総括がなされました。執筆者の延べ人数は450名で、会員の参加率も86%と高い数字になっているとのことです。また、講師は2000年から家族新聞「伊勢原だより」の発行を続けられており、その経緯や内容についても紹介がなされました。皆さん、SYKだよりは機関紙として毎号読んでいるのですが、その分析や総括を聞き、改めて内容の充実さを認識しました。また、伊勢原だよりについてもその内容・ユニークさに感心させられました。
 講演会の後は、居酒屋に場所を移しての二次会で、夜遅くまで懇親を深めました。

 

(2007年6月2日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:46名

                   
   今月は、参加者増加強化月間として最近ご無沙汰している会員や知人に積極的に声をかけ、46名参加のもとでの開催となりました。
 内容は、テーマ発表2件で、最初は、「ボランティア活動の実践〜私とシニアピア・傾聴ボランティア活動」との題名にて、市の傾聴ボランティア員として活躍されている会員から発表がありました。傾聴ボランティアとは、高齢者を相手に話を聴く(聞くではない)活動で、相手の人にできるだけ多くを話してもらい、そのことによってその方自身の心の負担が少しでも軽くなるようにお手伝いする活動とのことです。発表では、傾聴ボランティアとの出会い・4年目を迎えた体験内容・体験を通じて思うこと等が報告されました。そして、「活動は、私に勇気・刺激を与え、私を成長させ・心豊かにさせ、私は幸せ・生きがいを感じている」とのコメントで締めくくられました。
 引き続いて、「それでも?やる会四方山話〜SYK16年の歴史から20周年を占う」との題名にて、SYK設立時から会長及び代表として会を引っ張っておられる現代表から発表がありました。会設立時からの年表も資料として準備されていましたが、それの説明では通り一遍の解説になってしまうとのことで、それでも?やる会歴史クイズなるものが準備されました。そして、クイズへの回答を通じて会の活動内容を掘り下げるといった形で進められました。なかなか正解が出ず、中には「古いことは知らないよ」との開き直りの声もあり、会の歴史の長さを感じさせられました。その後、20周年を占うということで、「会員は100名を目標に、20歳台や女性会員の増加が必要、活動としては、今までの会員のニーズに応じた活動から社会活動的なものをプラスしていくことが必要では」とのコメントがありました。
 今月は積極的な増員作戦に応え、久し振りの方や定例会は始めてといった方も多く、今年初めて参加という方5名と初参加者3名の方に挨拶して頂きました。
 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移し、久し振りの方・初参加の方を交え懇親を深めました。

 

(2007年5月12日…ミニ講演会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:31名

                   
   今月の勉強会は、初めての試みとして家族会員を交え、「家族」をテーマとして開催されました。
 最初に基調講演として会員の方から「家族と私とそれでも?やる会」というテーマで発表していただき、そのあと家族会員3名へのインタビューという形で進められました。基調講演では、自己紹介・家族紹介のあと、SYKと自分とのつながり・SYKと家族とのつながりが紹介されました。10数年前から家族もイベントを中心に参加されており、初めて一緒に参加したイベントはとても楽しんでいたこと、恒例の花見にはほぼ毎年参加していることなどが述べられました。ご家族の協力を得ながら定例勉強会や各種行事に参加するだけではなく運営にも携わっており、SYKは「学び舎」であるとのコメントもありました。
 続いて、家族会員へのインタビューに移り、「初めて参加したSYKの行事は?」「これまでで最も思い出に残っていることは?」「どんなテーマの定例勉強会なら参加しますか?」といった質問がなされました。中国旅行やサクランボ狩り等のイベントが心に残っていること、そこでご一緒した他の家族と意気投合し、その後も参加してみる気になったことなどのお話がありました。
 家族会員からひととおりお話をうかがったあとは、参加者全員にマイクを回して家族の話を一言ずつしていただきました。「うちの奥さんは多趣味なので
SYKにつきあってもらえない」「○○がテーマならきっと参加する」「子供がSYKを認知していて、今日のお出かけはSYK?と聞かれる」など、これ
また楽しいコメントが続々と出てきました。

 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移し、参加された家族会員を交え懇親を深めました。

 

(2007年4月7日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:24名

                   
   今月の勉強会は、自己紹介・業界紹介とテーマ発表での開催でした。
 最初は、昨年入会の会員による自己紹介・業界紹介で、「窮すれば通じた半生とこれから…」と題して説明がありました。まずは、出身地である宮城県涌谷町の紹介があり、その後、出身校の紹介・会社生活の紹介と続きました。仕事は、05年に転職するまで、東芝及びその関係会社にて家電やパソコン等の営業を担当していたとのことで、転勤や異動で苦境に陥ったこともあったが窮すれば通じ、何とか乗り切ってきたとのことでした。そして、外食産業を経て、06年8月から人材派遣関係の仕事で頑張っているそうです。今後は、これから迎える60〜80歳を人生黄金時代と考え、柔軟・謙虚で、秘めたるエネルギーにて過ごしていきたいとのことです。
 引き続いて、昨年6月に直腸ガンが見つかり、手術した経験をもつ会員から「昨年の私の病気と生きがいについて」と題しての発表がありました。最初、血便があり、
痔ではないかと思っていたが、今まで病気をしたことがなく病院に行くのがいやで放置していたとのこと。しかし、6月に診察を受け、直腸ガン・肝臓に一部転移との診断が下り、手術を受けたそうです。今年の2月に良性ポリープ摘出手術を受けたが、その後の経過は順調との報告がありました。今回、病気になり、「自己診断は禁物であり、早期に医者に診てもらうべき」と、反省したとのことでした。そして、生きがいについての説明があり、自分としては、「生きがいとは、健康で自ら輝くことであり、相手に感動を与える自分自身の生き方に喜びを感じることである。」と考えているとのまとめがなされました。
 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移し、発表者を交え懇親を深めました。

 

(2007年3月3日…外部講師講演会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:31名

                   
   今月の例会は、外部講師講演会でした。講師は、SYKも所属している「ヒューマンリンクでっくぁい輪(HLD)」の会長で、現在ベンチャー支援のNPO法人で仕事をされている方にお願いし、「事業を起こして成功する秘訣〜ベンチャー支援の現場からのレポート」というタイトルにて講演して頂きました。
 会社生活40年の間に多くの新規事業に関与し、会社をどのように持って行くべきか気付く点があったとのことで、友人の始めた「エンジェル活動(個人ベースでの起業家支援)」に参加し、ベンチャー支援の活動をしているとのことです。起業家からの相談は、主にWEBを通じてなされており、内容は資金調達・会社設立・人探し・個人投資家探し・事業性判断・事業梃入れと多岐に亘っているそうです。しかしながら、起業家側にも、計画の甘さ(思い込み)・事業の使命感の欠如といった問題点とともに、ビジネスモデルの曖昧さ・ビジネスプランの欠如・資金繰りの検討不足等といった問題点も見られるとのことで、起業家成功の秘訣として、やり抜く心・社会にとって有意義な商材の確保等8項目に亘って説明がなされました。一方、エンジェル支援については、米国と違って日本のエンジェル資金はごく僅かで模索中の状態にあり、日本型エンジェルへの道として「起業家精神を引き出し伸ばす」・「支援体制を築く」・「金の流れを作る」・「企業倫理を埋め込む」・「ユニーク性を評価激励する」といった点が必要との説明がありました。
 会員の中には会社勤めの方だけでなく、個人であるいは中小規模で事業を行っている方もおられ、参考になる内容も多かったようです。
 講演会のあとは場所を移しての懇親会で、講師にも参加して頂き親睦を深めるとともに、追加の質問にも答えて頂きました。

 

(2007年2月3日…定例勉強会東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:37名

                   
   今月の勉強会は、自己紹介・業界紹介とテーマ発表での開催でした。
 最初は、昨年5月に入会の新入会員による発表で、自己紹介ののち「ワインの雑学」と題してワインに関する解説がなされました。自己紹介では、出身地・出身校等に続いて勤めた2社の説明がありましたが、3月からは3番目の会社で活動予定とのことです。趣味は幅広く、音楽・絵画・アウトドアその他とのことですが、その中でワインが取り上げられ、歴史、主な産地、葡萄の種類、ワインの種類・等級、保存法、料理との組み合わせ等について説明がなされました。その知識の深さには驚かされましたが、ワイン学校とかに通ったわけではなく、好きで個人的に調べただけだとのことでした。
 引き続いて、昨年3月から名古屋にて単身赴任生活を送っている会員から「名古屋便り〜元気な東海地区の今」と題しての発表がありました。まず、東海地方の現状として中部経済局のデータを基にした解説があったのですが、トヨタを頂点とするピラミッド経済があり、その中で半導体メーカー等も恩恵を受けているとのことです。また、現在名古屋駅前はビルの建設ラッシュで、トヨタ関係の高層ビル2棟のみで6千人の通勤者が増えることになるそうです。その他名古屋の名物として観光スポット(名古屋城以外は特になしとのこと)や食べ物の紹介があり、最後に11か月の名古屋生活での感想が述べられました。とにかく活気があるとのことですが、その他についてはここで報告できないような感想もありました。

 勉強会の後は、いつもの居酒屋に場所を移して懇親を深めました。

 

(2007年1月6日…定例勉強会、東京都南部労政会館(大崎)にて開催、参加者:37名

                   
   1月度の勉強会は、毎年恒例、参加者全員による「年頭の一言」でした。参加者全員がそれぞれ、これからの一年に向けて抱負を語りました。(持ち時間一人3分だったのですが、中には大幅にオーバーする人も‥) 内容は、仕事、健康、趣味、そしてSYKに対してと様々でしたが、この一言をきっかけにして有言実行せざるを得ない状況を作り出す人もいました。年末に一年を振り返った結果はどうなるでしょうか?
 今年最初の勉強会だったのですが、重点方針の「出席者35名以上を確保する」との目標を達成することができました。
 勉強会の前時間に開催したアウトドア分科会主催の「新宿山の手七福神巡り」も、あいにくの天気ではありましたが多数の参加者で、御利益を祈願しました。