それでも?やる会(SYK)
  

2001年活動報告

 

月 日

区 分 場 所 内 容
1月6日(土) 定例勉強会 日産スポーツプラザ          年頭の一言(21世紀のスタートにあたって)
2月3日(土) 定例勉強会 全研プラザV 外部講師講演会「中国の歴史」
3月3日(土) イベント エクセルホテル東急 10周年記念行事&パーティー
4月7日(土) 定例勉強会 ソニー生命・日本橋支店 合同勉強会「心の健康:仕事のストレスと産業カウンセラ
4月14日(土) イベント   山手線ウォーク
5月12日(土) 定例勉強会 ソルクシーズ(旧エポック・ティーエスシー) 新部会(WG)担当幹事によるプレゼンテーション&テーマ発表「ISO18001労働安全衛生国際規格について」
6月2日(土) 定例勉強会 全研プラザV 会員の自己紹介・業界紹介&テーマ発表「仕事とは何だ」
7月7日(土) 定例勉強会 コナミスポーツプラザ 外部講師講演会「大豆の効用〜生活習慣病の予防に〜」
  定例勉強会   休会
8月25日(土) イベント   陶芸教室
9月1日(土) 定例勉強会 ソルクシーズ(旧エポック・ティーエスシー) 会員の自己紹介・業界紹介&テーマ発表「日産はリバイバルプランでここが変った」
10月13日(土) 定例勉強会&イベント 三浦海岸・ しろべ荘 会員の自己紹介・業界紹介&オープン幹事会(一泊旅行)
11月10日(土) 定例勉強会 桂坂シティハイツ内地域開放型集会場 会員の自己紹介・業界紹介&テーマ発表「私の百名山」
12月1日(土) 総会・忘年会 カサ・デ・フローラ日本橋  

 

活 動 報 告

             

(2001年12月1日…総会・忘年会、カサ・デ・フローラ(日本橋)にて開催、参加者30名

                   
  昨年と同じ日本橋のカサ・デ・フローラにて定例総会及び忘年会を開催しました。総会では、活動報告等とともに新幹事やIT化に向けてのEメール会員の提案がありました。忘年会は例年通りKさんとYさんの司会、トランプを使っての席替え等手馴れた進行で、大いに交流を深めることができました。また、恒例により8月の陶芸教室での力作が披露されました。

 

(2001年11月10日…定例勉強桂坂シティハイツ内地域開放型集会場にて開催、参加者26名
                                
  11月度の定例勉強会は初めての会場を使用して行われました。
まずある会員の方の紹介で来られたオブザーバー2名の紹介から始まりました。続いて30秒自己紹介で各自をアピール。その後の第1部では業界紹介・自己紹介で、30代の男性会員の方から「半導体業界について」の話がありました。半導体の大容量化・高速化・高集積化はめざましい進歩を遂げてきたが、現在半導体メーカーはどこも需要低減から厳しい状況に陥っており、人員削減・ライン統合から事業の再構築まで様々な対応を迫られているとのことです。
続いての第2部はテーマ発表。登山暦30年、既に420回もの登山をしてきた会員の方から「私の日本百名山」という題目での話がありました。山登りを続けてきた理由、山登りの楽しみ方やアドバイスなど興味深い内容で皆聞き入っていました。

 

(2001年10月13日〜14日…定例勉強会&オープン幹事会、三浦海岸・ しろべ荘にて開催参加者19名
                                
  定例会とオープン幹事会をドッキングさせた初の試み。13:30〜15:30が定例勉強会、15:40〜18:00までがオープン幹事会、18:30〜懇親会というタイムスケジュールでした。
業界紹介・自己紹介は「ダンボールのお話」。ダンボール作成技術は他国のものまねではなく日本独自の力で開発されたこと、フォークリフトで物を運搬する際に使うパレットは最近は木ではなくダンボール製が注目されていることなど、業界の人ならではの話にうなずくことしきり。
オープン幹事会では、会長の司会で各部会の活動報告や提案が行なわれたほか、来年の活動案についても触れ、全員で意見交換を行ないました。
夕食の献立はさすが三浦海岸だけあってお魚づくし。特別注文の巨大なまぐろのかぶと焼きに舌鼓を打ちながら、楽しく懇談しました。
翌朝は9:00に現地解散しましたが、アウトドア分科会の仕切りで有志がハイキングに向かいました。

 

(2001年9月1日…定例勉強、ソルクシーズ社にて開催参加者31名
                                
  第一部は業界紹介・自己紹介で、「道路業界の現状と課題」という内容で、道路の構造、工事の内容・工法から始まって受注方法、入札・契約適正化法、業界の売上規模など幅広く話がありました。質疑応答も活発に行われました。
第二部はテーマ発表で、某自動車メーカーの有名な「リバイバルプランについて」、販売会社での様々な経験を基にした「CSに対する取り組み」、「クルマを買う時の保険・サービスのポイント」の話でした。
最後にSYKだより第2号の解説もあり、非常に充実した内容で、予定時間をかなりオーバーした勉強会となりました。

 

(2001年7月7日…定例勉強、コナミスポーツプラザにて開催参加者33名
                                
  今月は『大豆の効用〜生活習慣病の予防に〜』という題名で、外部の方に講演をお願いしました。
まずはなぜ生活習慣病になってしまうか?というところから、今話題のさらさら血液、どろどろ血液の話に。続いてビデオで人間の腸内を観察。人によって全然違う”腸相”があることを知りました。
最後に大豆の良さをその成分からいろいろと解説。そのどれにもあてはまるポイントが酵素で、お湯に溶かして固まった片栗粉に酵素を入れると分解していくという興味深々の実験も。
全体的に素人でも大変わかりやすい言葉で説明されたので、皆納得の表情で健康の大切さを実感され、実践していこうと思ったのではないでしょうか?

 

(2001年6月2日…定例勉強、全研プラザVにて開催参加者38名
                                
  今月は会員の方の業界紹介・自己紹介/テーマ発表でした。
最初は食品・油脂業界の方が、食用加工油脂(マーガリン類、精製ラード等)のお話をされました。わが国の油脂事情に始まりいろいろな角度からわかりやすく油の比較・解説がなされました。
次に「仕事とは何だ!!」というテーマで人生の大先輩(本年69歳)から、
人間が生きることとは、生き甲斐のある生活とは等々のお話がありました。本人曰く、仕事とは”自分のまわりを生かすこと”という結論で締めくくられました。

 

(2001年5月12日…定例勉強、ソルクシーズにて開催参加者29名
                                
  5月度例会はまず出席者全員の30秒スピーチから始まりました。最近の身近な出来事を交えながらのわずかな時間での自己紹介といった感じでしょうか。
続いて各ワーキンググループによる今年度の活動の説明や参加の呼びかけがあり、そしてテーマ発表ではISO?18000という労働安全衛生に関する新しいトピックが取り上げられ、概要や考え方・過程について解説がありました。

 

(2001年4月7日…合同勉強会、ソニー生命日本橋支社にて開催、参加者37名
                                
  今回はSYKの新たな出発の門出として、健康を考える会との合同勉強会となりました。
講師は社内で産業カウンセラーとして活躍されている大久保さんで、そのキーワードは”論理情報”でした。お父さんと娘の会話の例題から入り、各人の経験を題材に論理情報の考え方に従って、いかにストレスを和らげるかといった方法論等を学習しました。
後半は新会長からSYK機構の説明等があり、2次会へとなだれ込みました。

 

2001年3月3日…10周年記念行事&パーティー、エクセルホテル東急にて開催、参加者77名
                                
  創立10周年を迎え、昨春の花見を皮切りに、秋には外部講師講演会と、1年間にわたり様々な記念行事が行われてきましたが、本日、最後の仕上げと今後の更なる発展を期して記念行事とパーティーが開催されました。
記念行事として、まず、分科会の活動状況及び10周年の歩みが報告され、その後、「日本の常識は世界の非常識か?」と題するパネルディスカッションが行われました。
そして、10周年記念式典&パーティーに。パーティーでは、古筝(中国琴)のすばらしい演奏もありました。
他の交流会からも多くの方がお祝いにみえ、盛大な催しとすることができました。

 

(2001年2月3日…外部講師講演、全研プラザVにて開催
                                
  外部講師として高校の先生をお招きし、「中国の歴史(中国史のおもしろさ)」について講演して頂きました。歴史を学ぶおもしろさ、楽しく中国史を学ぶには(高校の世界史で心がけたいこと)、世界史の中の中国史の試みといった話があり、最後に参加者全員が感想を述べました。

 

(2001年1月6日…定例勉強、日産スポーツプラザにて開催参加者23名
                                
  「新年の一言」と題して、出席者全員が、2001年を迎えて、各自の抱負を述べました。仕事、趣味、健康面等における抱負とともに、SYK活動に関する決意表明もありました。